【出合のいも炊きとは?】
秋の重信川で、里芋を煮込んだ鍋「いも炊き」を囲み、酒を酌み交わす秋の行事です。出合会場では昭和59年から行なわれており、松山の秋の風物詩となっています。毎年「伊予の国松山水軍太鼓」や「沖縄琉球太鼓」の演奏など様々な催しが行なわれ、多くの皆様に親しまれています。
広々とした会場は無料駐車場も完備。松山市中心部からも近く、お仕事帰りに仲間とワイワイやるにはもってこい。アウトドアならではの開放感を、涼しい川風とともにお楽しみ下さい。
出合のいも炊きは、伊予名産花かつをと昆布、しいたけでとったコクのあるだし汁と、たっぷり12種類の具材が入っています。なかでもタコが入っているのが特徴!!愛媛県産の里芋はとっても新鮮でホクホクです。
職場のお仲間・お友達・ご家族で、お誘い合わせの上ぜひご来場下さい。
《出合のいも炊き 具材》
里芋、椎茸、にんじん、牛蒡、こんにゃく、ねぎ、タコ、鶏肉、とり団子、揚げ豆腐、じゃこ天、うどん
【出合のいも炊きの作り方】
だしの入った鍋に鶏肉を入れ火にかけます。沸騰してきたら具材を全部入れます。再び沸騰して具材に火が通れば出来上がりです。沸騰してからは、火は消すか弱火に。だし汁が煮詰まりからくなりますので注意しましょう。
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